Instaguram更新-東洋医学で体温コントロール 体を温める食べ物と冷やす食べ物-

東洋医学では、五性(ごせい)といい、
普段食べたり飲んでいるものには
【体を冷やすもの】【変わらないもの】【体を温めるもの】
があると考えられています。

今回は食材の性質や体質を紹介します🙌✨

❄️寒:強く体を冷やす | 発熱、のぼせ、便秘 | スイカ、バナナ、豆腐、昆布、ほうれん草

💧涼:軽く体を冷ます | のぼせ、暑さ対策 | きゅうり、トマト、セロリ、緑豆、ゴーヤ

⚖平:温めも冷やしもしない中庸 | すべての体質 | 白米、大豆、にんじん、山芋、キャベツ

🌤温 | ゆるやかに体を温める | 軽い冷え、胃腸の冷え | 生姜、ネギ、鶏肉、かぼちゃ、黒砂糖

🔥熱 | 体を強く温める | 冷え性、寒がり | 唐辛子、乾姜、シナモン、羊肉、にんにく

【冷え性・寒がりの人🥶】
熱・温性の食材を中心にし、寒・涼は加熱調理で中和
(例:冷奴 → 湯豆腐)

【のぼせ・炎症がちな人🥵】
寒・涼性の食材を取り入れ辛い物やスパイスは控えめに!
(注:アルコールやスパイスは体に熱がこもります)

食材を上手に使って体温をコントロールをしましょう✌️

https://www.instagram.com/p/C5rw-b0yTX2/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

最近の記事

  1. 登録されている記事はございません。

カテゴリー

  • カテゴリーなし
PAGE TOP